税理士来社
顧問税理士が月一で来る。
(2009年7月5日(日))税理士の方々と話していると、「日本」という会社の社員になったような気がしてくる。仕事内容的な縛りはないものの、税金を払う事で国に属し、国からの恩恵(?)を受けるシステム。江戸時代の百姓と基本変わりはないような。
世代的なものもあってか、愛社精神の足りない自分にとって、会社に貢献するというのはどうも虫が好かない。お客さんのように、自分の身近な人のためには精一杯がんばりたい、とは思うのだが…この心理はなんだろう(笑)。
いつの日か、このもやもやとしたやるせなさが解決する(日本に属している事が誇りに思えるような)日が来る事を薄く望みつつ、適正申告、納税を続けていく次第。もやもや。