書家
作品を拝見した。
(2009年8月9日(日))埼玉にお住まいの書家の方が、作品を送ってくださった。(携帯のぼけぼけ写真で申し訳ない)
手書き文字を生業にしている方は何人か知っているが、この作品を見た時はちょっとびっくりした。なんというか、これだけで画面がもつ、圧倒的な存在感。今までにない感動を覚えた。様々な要素を見やすく配置していくだけになりがちなDTP作業の中で、全く違ったアプローチ。これはぜひ仕事でもご一緒させていただきたい。
むしろ仕事とは別で、コラボレートして作品を作ったりできると楽しいかも、などと漠然と思ったりもする。商業デザインとは違った部分を触発される作品だったのだ。