夜のお台場
友人に誘われ、久しぶりのお台場に。
(2009年6月16日(火))友人の車は自分の車と同じ車種なので、助手席に乗っていても楽しいのです。
仕事が終わった午後8時過ぎ、友人に誘われるままお台場の船の博物館近辺に行ってきた。この駐車場に珍しいアメ車が集うのだそうだ。
今でこそ経営が危ぶまれるアメリカの自動車メーカーだが、数十年前までは、独特のコンセプトとデザインで、多くの人々を魅了してきた。時代はハイブリッドに移りつつあるが、大排気量、高燃費、壊れやすい、サイズが大きい、左ハンドル、等のハンデを背負ってでも、所有し続ける人たち。この日はそんなオーナー達の集まりがあったのだ。
全部で50台くらいはいただろうか。ちょっとしたカーショーだ。正直、車名がわかるのは3割くらいで、他は何の予備知識もない。ただ見て圧倒される数時間だった。